皆さんは最近、「ポプテピピック」という単語を耳にする機会が増えているのではないでしょうか。
ですが、その内容を知らないという人や、
すでにアニメを知っている人もその名前の意味や由来は知らないという方もいるかと思います。
そこで今回は、気になる「ポプテピピック」について詳しく紹介していきたいと思います。
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ポプテピピックという名前の意味や由来は?
最近話題となっているポプテピピックは、2014年から連載されている4コママンガ作品です。
そして、2018年の1月からアニメの放送が開始したことで、現在大変話題となっています。
多くの方がまっさきに気になるのが、ポプテピピックというタイトルの意味や由来ではないでしょうか。
ただ、ポプテピピックのという言葉の意味や由来は作者自身も明らかにしておらず、謎な部分が多いです。
手がかりとしては、タイトルの横に「POP TEAM EPIC」と表記されていることです。
これを日本語に直訳すると、ポップで明るい、チームの叙事詩という風になります。
この直訳は作風にも近いものがあると考えられます。
なので、イメージする作風を英語にして、それを言いやすいようにカタカナに直したことが由来と言えるのではないでしょうか。
一度耳にしただけでは意味を理解できない不思議なタイトルも、話題になっている理由の一つでしょう。
ポプテピピックの原作や作風は?
ここまで、ポプテピピックの意味や由来について紹介してきました。
では、原作についても詳しく見ていきましょう。
冒頭でも記した通り、4コママンガが原作です。
出典:http://hoshiiro.jp/
作者は大川ぶくぶさんで、年齢や性別は非公開です。
竹書房のウェブコミック配信サイトで2014年の11月から連載を開始しました。
その後、SNSを中心に話題となり、人気作品となりました。
その後2015年の11月に打ち切りとなりましたが、2016年の2月から再び連載を開始しました。
2017年4月には再び打ち切りとなりますが、同年10月から再び連載を開始しました。
このように打ち切りと再開を繰り返しています。
気になる作風ですが、主に時事ネタ、ブラックジョーク、風刺などをテーマとしています。
しばしば、過激な内容などでSNSを中心に大きな話題となっています。
また、パロディも内容が幅広く、多くの読者が楽しめる様になっています。
最近話題のポプテピピック 原作にも注目
最近耳にする機会の多い、ポプテピピック。
意味や由来は、作者が明言していないため推測の部分も多いですが、分かってもらえたのではないでしょうか。
また、アニメが話題となっていますが、原作も大変おもしろいので是非一度読んでみてください。
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