史上最年少でプロ入りし、その後歴代最多連勝記録を更新して
一躍時の人となった藤井聡太四段ですが、
藤井四段に負けずとも劣らない人気を誇っているのが加藤一二三。
その独特の雰囲気は現在バラエティー番組でも引っ張りだこです。
今回はそんな加藤一二三の生い立ちと人気の秘密を調べてみました。
目次
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本当にすごい方だった
まずはプロフィールについておさらいです。
出典:https://www.shogi.or.jp/images/player/pro/64.jpg
名前は加藤一二三(ひふみ)
1940年1月1日生まれの現在77歳。
「ひふみん」という愛称で親しまれています。
出身は福岡県で、プロ棋士引退後はワタナベエンターテイメントに所属しています。
将棋界では「神武以来の天才=我が国始まって以来の天才」とされており、
14歳7カ月で歴代最年少でプロ入りした記録は、約62年間更新されませんでした。
とにかく経歴が凄い!
将棋の世界で最も有名な方の一人といえば、
羽生善治でしょう。
実は天才棋士と呼ばれた羽生さんですら、
A級に昇格したのが21歳。
なんと加藤一二三さんは18歳でA級八段になっているんです。
若くして活躍した加藤さんですが、
実はその頃の容姿も話題になっています。
というのも、学生時代は今よりも痩せており、
イケメンだったというから驚きです。
頭脳明晰で容姿端麗とくれば、女性にもさぞモテたことでしょう。
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将棋の腕以外でも人気の秘密があった
天才的な将棋の腕以外にも、加藤さんの人気の秘密がありました。
それは数々の逸話として語り継がれています。
その中のいくつかを紹介します。
ⅰ)口癖の「あと何分?」が」しつこくてキレられる
加藤さんの口癖は「あと何分?」だそうです。
対局中、秒読みになってもしつこく「あと何分?」と聞く加藤さんに、
記録係が切れたという伝説があります。
ⅱ)板チョコは一日8枚まで
以前バラエティー番組に出演した際、板チョコを一日に8枚食べていると明かした加藤さん。
対局中も板チョコをバリバリと食べるそうです。
ⅲ)猫好き過ぎてトラブルに
猫が好きな加藤さんは、近所の野良猫に餌をあげたりしていたそうですが、
近隣住民から苦情が出て、最終的には訴えられるまでの展開になってしまったそうです。
加藤一二三の生い立ちまとめ:今後の活躍もますます期待
将棋界からは引退したものの、ワタナベエンターテイメントに所属する芸能人として、
今後バラエティーなどでますます活躍が期待されいます。
そんな加藤さんですが、マネージャーに答えたやりたくない仕事もぶっとんでます。
というのも、加藤さんがやりたくない仕事というのが、
ラブシーンなどのあるドラマや映画というから驚きです。
是非、そういったオファーも含めて今後も加藤一二三から目が離せません!
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