クリスマスシーズンになると、街の至る所でクリスマスソングを耳にしますよね。
特にクリスマスは、いろいろな定番ソングがあって、
その曲を聴くだけでわくわくした気持ちになりますよね。
子供向けのクリスマスソングは同じ曲が日本語版と英語版で存在していたりしますね。
今回は子供向けのクリスマスソングの定番を6曲選んでみました。
目次
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「ジングルベル」
名曲中の名曲ですね。
「ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る~」が有名ですが、
軽快なテンポでワクワクしますよね。
ちなみにジングルベルとは「Jngle Bell」=鈴が鳴るという意味です。
つまり直訳すると「鈴が鳴る、鈴が鳴る、鈴が鳴る~」になってしまいますね。
英語版は「jingle Bells」です。
「サンタが町にやって来る」
クリスマスと言えば、サンタですよね。
子供のころはこの曲を聴いて、サンタが来るのを楽しみに待っていました。
歌詞でも登場する「メリークリスマス」ですが、
メリーは楽しいとか、愉快なという意味です。
「私からメリークリスマス(楽しいクリスマスを)」という素敵なメッセージですね。
動画はアカペラカンタービレクラシックスという合唱団の曲ですが、
伴奏がなくてもとてもいい雰囲気です。
英語版は「Santa Claus is Coming to Town」です。
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「赤鼻のトナカイ」
こちらも定番ですね。
他の曲のように、単に明るいというだけでなく、
赤い鼻を気にしていたトナカイと、その短所を長所にしてあげた
サンタクロースとの信頼関係が描かれた、
実はとても深い一曲です。
子供のころはなんとなく聞いていましたが、大人になった今、
改めて歌詞をみると、なんとも深い歌詞だなと感心します。
英語版は「Rudolph the Red-nosed Reindeer」です。
「きよしこの夜」
穏やかなクリスマスにはこちらが定番ですね。
日本ではクリスマスといえばパーティーやプレゼントなどといった、
イベント色が強くなっていますが、本来は礼拝に行って家族と過ごす日です。
クリスチャンではなくとも、クリスマスくらいはお祈りをするのも良いかもしれませんね。
そんな時にはこの曲の穏やかさがぴったりです。
英語名は「Silent Night」です。
「あわてんぼうのサンタクロース」
個人的に一番好きな曲でした。
クリスマス前にサンタがやってくるという素敵なシチュエーションと、
少しドジなサンタの情景にクスッと笑ってしまいます。
こちらは日本の曲で原曲にあたるような英語版はないそうです。
クリスマスソングといえば、すべて英語の原曲が存在するイメージがありましたが、
こちらは日本発のようです。
「We Wish A Merry Christmas」(原曲)
同じメロディーの繰り返しなので、小さい子供でも覚えやすくて歌いやすい曲ですね。
クリスマスおめでとうという意味があり、パーティーなどでもみんなで歌うことができる一曲ですね。
こちらは日本語版より英語版の方が有名でしょう。
クリスマスソングは世代をこえて楽しめる
こうしてみると、クリスマスソングの定番曲は世代関係なく、
いつでもわくわく楽しめる曲が多いですね。
また、原曲が英語版であることが多いので、
国が違っても同じ曲を楽しむことができるのも特徴です。
素敵なクリスマスを彩る参考にしてみてください。
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