クリスマスが近づくと、街の至る所で耳にするクリスマスソング。
毎年クリスマスや冬をテーマにした新曲が登場して、
常に定番ソングも変わり続けていますね。
今回は邦楽に絞って、パーティーやデートを盛り上げてくれる
定番のクリスマスソングをまとめてみました。
目次
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クリスマス・イブ/山下達郎
クリスマスといえばこの曲を外すことはできません。
失恋を歌った曲ですが、クリスマスシーズンで必ず一度は耳にする曲ですよね。
1983年のリリース以来、長きに渡りクリスマスの定番ソングとして愛されています。
恋人がサンタクロース/松任谷由美
こちらもクリスマスを代表する名曲ですね。
恋人がサンタクロースというのはとてもロマンチックな表現ですね。
Flowerがカバーしていて、
こちらはよりポップでスタイリッシュな曲で今っぽい感じです。
いつかのメリークリスマス/B’z
ファンの間でも人気の高い曲の一つです。
意外なことに、この曲はシングルとしては発売されてないアルバム収録曲だったそうです。
少し悲しい曲に、ボーカルの稲葉さんの声がマッチして、
切なくて、でも素敵な曲になっています。
カラオケで熱唱される方も多いのではないでしょうか。
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白い恋人達/桑田佳祐
クリスマスという表現は歌詞には含まれていませんが、
冬を代表する定番ソングの一つです。
雪の降る夜が浮かんでくる素敵な曲です。
アメリカの人気グループであるBOYZ II MENのバージョンもあって、
こちらの英語版も良い感じです。
(残念ながら公式やカバーの動画がありませんでしたのでポリシー上載せられません。)
クリスマスキャロルの頃には/稲垣潤一
定番中の定番ソングですね。こちらもやはり失恋ソングです。
意外なことに、作詞は秋元康で稲垣潤一の甘い声と切ない歌詞で長きにわたり愛されている曲です。
動画のヴァージョンでは広瀬香美さんとデュエットしています。こちらも素敵ですね。
クリスマスソング/back number
こちらは2015年のリリースですが、若者を中心に爆発的な人気で
既にクリスマスの定番ソングになってます。
フジテレビの月9の主題歌でもあり、プロデューサーは元マイラバの小林武史さん。
往年の名曲に続く、長く歌い継がれる定番のクリスマスソングとなるかもしれませんね。
クリスマスソングは失恋をテーマにしたものが多い!?
今回紹介したクリスマスの定番ソングには、
失恋をテーマにしたものが多かったようです。
メロディーだけを聴いていると感じませんが、
世の中にはクリスマスを一人で過ごす人も多いので、
そういった人の共感もあることが定番ソングになっている理由の1つなのでしょうね。
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