笑ってコラえて!という番組をご存知でしょうか。
笑ってコラえて!は日本テレビ系列で毎週水曜日の夜8時から放送されている番組です。
初回の放送は1996年で、今年で21年目を迎えます。

2017年11月22日(水)オンエアの笑ってコラえて!では、山奥の映画館が取り上げられました。
そこで、今回は謎に包まれたその映画館について紹介していこうと思います。

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山奥の映画館はどこにあるの?

番組内で登場した山奥の映画館はどこにあるのでしょうか。
映画館は高知県の南東部、安芸郡安田町にあり、
大心劇場(だいしんげきじょう)という名前です。

出典:http://wwwc.pikara.ne.jp/mamedenkyu/

・住所
〒781-6427
高知県安芸郡安田町大字内京坊992−1

・電話番号
0887-38-7062

・ホームページ
http://wwwc.pikara.ne.jp/mamedenkyu/

安田川と森に囲まれた場所に立地し、自然に囲まれた昔ながらの映画館です。

映画は月に1本ほどのペースで上映されています。
カフェも隣接しており、劇場ではライブなどが行われることもあります。
客席は全体で100席ほどです。

また、座席や扇風機は半世紀前のものを使用しています。
館内には、市川雷蔵、石原裕次郎、美空ひばり、高倉健、吉永小百合、
山口百恵といった昭和のスターのポスターが大量に貼られています。

こうした雰囲気から、昭和を感じられる映画館としてとても人気です。

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大心劇場の歴史は?

まず、大心劇場(だいしんげきじょう)の歴史について紹介しましょう。
大心劇場の前身は、中山映劇であり昭和29年創業です。

昭和40年代に入ると混迷の時代を迎え、映画館の存続も危ぶまれるようになりました。
そんな中、現在の経営者である小松さんが中山映劇を取り壊し、大心劇場を建てました。

映画館の機能は全て移転しましたが、椅子や映写機は
全て閉館した映画館から譲ってもらったものを使用しました。

上映は中山映劇の頃と同じで、1台の映写機で複数のフィルムをつなぎ合わせることなく、
上映中のリールが終わるタイミングで次のフィルムを差し込む

「流し込み」という手法を使っています。

経営者の小松さんはどんな人?

そんな今も昭和の雰囲気を保ち続けている貴重な映画館を経営している
小松さんとはどのような方なのでしょうか。

出典:http://wwwc.pikara.ne.jp/mamedenkyu/

大心劇場を経営している小松周吉さんは、豆電球という名前で活動しています。
本業は農家のようですが、映写技師でもあり、映画館に隣接する
喫茶店も経営していたり、また高知県内の市町村のテーマソングを作っている
シンガーソングライターでもあります。

一時期大阪にいたこともある小松さんですが、地元の安田に帰ったときに
安田から情報発信しようと思い立ったそうです。
そうして、豆電球という名前で活動をはじめました。
いまでは劇場を通して、情報を発信し続けています。

昭和の香りを残している映画館、大心劇場

大心劇場は、訪れるだけで昭和時代にタイムスリップしたような感覚が味わえる場所です。
是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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