ドラマでも話題になった過保護って、結構周りにも多いですよね。
親の干渉が強すぎることで、社会的に自立できないまま大人になってしまった場合、
最終的にはそのつけが子供にきてしまいます。
今回はそんな過保護の親に対する対処方法を調べてみました。

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そもそも過保護の基準とは?

当たり前ですが、親は子供を愛しています。
愛しているからこそ心配するし、いろいろなことに口出しをしたくなるのは、
ある意味当然の心理です。

親には子供を育てる義務があるし、
まだ未熟な子供を世間から守らなればならない責任があるのです。

実際、過保護に明確な基準があるわけではなく、
それぞれの家庭によって状況が異なります。

もし仮に過保護の基準があるとすれば、
それは子供が望んでいることを、親がやり過ぎてしまうということだと思います。

例えばお小遣いが欲しいという子供の気持ちに対して、
親がたくさんのお小遣いを与え過ぎてしまうような場合です。

また、子供が一人でもできることを、世話を焼いて手伝い過ぎてしまうようなケースも、
一般的には過保護とみなされます。

それぞれの子供によって、欲求やできることに違いがあるので、
これをしたから過保護ということにはならないようです。

過保護より危険な過干渉とは?

過保護に似た言葉として、過干渉という言葉があります。

先ほどの過保護と違って、こちらのほうが厄介なケースです。
愛情というよりも、子供への束縛や行き過ぎた行動管理など、
子どもの気持ちを無視した干渉です。

例えば、進路や友達などを親が一方的に決めたり、
メールやバックの中身などをチェックするなどといった行為です。

こういったケースでは、子供が反発すると必要以上に叱ったり、
虐待などの行き過ぎたケースに発展することもあります。

親の一方的な価値観の押し付けによって、
子どもの人格形成に支障をきたすこともあり非常に危険です。

過保護との違いは、その行為を子供が望んでいるかどうかです。

過保護の親に対する対処法

過保護は愛情の延長線上にある、行き過ぎたおせっかいです。

そんな過保護の親への対処法ですが、
一番の近道は自分自身が自立した人間になることです。

口うるさく言われるのがいやなら、
言われる前にやっておけば良いのです。

無理に反発したり、言い返すのではなく、
言われないような行動を自分がすることで自然と親からの干渉は減っていきます。

それから、親の立場に立って物事を考えてみるのも一つです。

例えば帰宅が遅くなるようなとき、親からすると心配でしかたありません。
メールやLINEなどで状況を連絡してあげるだけで、
変な心配をかけることもなくなるでしょう。

また、そうした対応が親からの信頼を高めることにもつながります。

年齢とともに親との関係も変化していきます。
社会人になる頃には、親とも一人の大人として
お互いを尊敬しあえるような関係を築けるのが理想的です。

過保護の親には、自分が自立した姿を行動や態度で示してあげるのが
最も効果があるでしょう。

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