毎年恒例のハロウィンイベント。
コスプレ好きの方にとっては、年々ハードルが高くなっているのと同時に、
今年から参加するという方も中途半端なコスプレでは注目を集めることができません。
せっかくの一大イベントですから、市販品ではなく、
手作りでオリジナリティーある衣装を用意してみてはいかがでしょうか。
目次
Sponsored Link
最近のキャラクターはほどんどが市販されている
ハロウィンだけが理由ではありませんが、
最近の人気キャラクターに衣装はほとんどが市販されています。
価格帯も数千円程度からと非常に手軽です。
じっくり準備していなくても、仕事終わりにディスカウントショップにいけば、
そこそこの完成度のものが手に入ってしまうので、
注目を集めようとするなら、市販されていないキャラクターを手作りするしかありません。
裁縫が苦手ならミイラ男or女がおすすめ
手作りといっても、裁縫が苦手な方が一から作っても市販品に勝つことはできないと思います。
そこで、インパクトがあって手間暇かければ本格的な衣装になるのが、
ミイラ男or女です。
なぜミイラがおすすめかというと、
市販品のミイラはタイツタイプに包帯が垂れ下がっているようなタイプが多く、
本物のミイラのような衣装はライバルが少ないからです。
また、包帯で顔まで覆う為、
コスプレしていても会社の人にあったり、
恥ずかしがり屋の方でも着こなせます。
本格的なミイラになる為のポイント
まずは材料です。
包帯でやると時間も費用もかかるので、
さらしを包帯幅にちぎってとにかく全身にぐるぐる巻きつけることで、
誰でも簡単にミイラ化できます。
足、腕、胴体、体など、いくつかの部分に分けて巻いていき、
パーツとパーツのつなぎ目は包帯を重ねるイメージです。
さらしは新品の生地より、若干黄ばんだものや、
血のりなどがついているものがおすすめです。
ミイラになるときの注意点
まず、準備に恐ろしく時間がかかります。
普通に服を着るのではなく、生地を順々に巻き付けていくので、
それなりに時間がかかります。
そして、問題はトイレです。
こちらもよほどうまく巻き付けないと大変なことになります。
そして、出かける際には長めのロングコートと、シルクハット、
サングラスあたりのアイテムがあると良いです。
パーティー会場についたら、帽子とコートを一気に脱ぎ捨ててみてください。
ただし、あなたが誰かは皆気づきません。
ハロウィンの大人用衣装を手作りしてみよう! まとめ
いかがでしたか。
手作り衣装といっても、裁縫するわけではなく、
インパクトを重視してみました。
動き方や声なども、不気味な感じにすれば、より一層ミイラ感がでると思います。
是非ハロウィンを楽しんでみてください。
Sponsored Link