きゃりーぱみゅぱみゅの名前の由来は？奇抜な伝説とは！？

きゃりーぱみゅぱみゅと言えば、独特のファッションと
紅白歌合戦にも出場している人気アーティストですよね。
今となってはその名前にもあまり違和感を感じることがなくってきましたが、
そもそもきゃりーぱみゅぱみゅという名前はどのようにして付いたのか、気になりますよね。

今回はそんな名前の由来について調べてみました。

きゃりーぱみゅぱみゅってどんなアーティストなの？

きゃりーぱみゅぱみゅはご存知の通りファッションモデル兼歌手です。
所属事務所はアソビシステムで、メジャーデビューシングルは「PONPONPON」という曲です。

当時YouTubeで公開されたPVで人気に火が付き、
一躍世界的なトップアーティストの仲間入りをしました。

SEKAI NO OWARIのFukaseとの熱愛報道などでも話題でしたね。

そもそもきゃりーぱみゅぱみゅは
「きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ」が正式名称です。

そしてこの名前はかわいい名前のつなぎ合わせて出来上がったとのこと。
中でも、「きゃりー」は外国人を意識したファッションが好きだったことからつけられたあだ名が由来、
「ぱみゅ」については、お笑い芸人サバンナ八木の一発ギャグである「ぱみゅ」
からきているというから驚きです。

今でこそ奇抜なファッションで人気のきゃりーぱみゅぱみゅですが、
ブレイク前は雑誌の読者モデルだったようです。

モデル時代は美少女路線だったんですね。
意外でした。

きゃりーぱみゅぱみゅという名前もそうですが、
とにかく感性にダイレクトに訴えるのが最大の理由ですね。

歌がうまいとか、ダンスが上手とか、
そういった理屈では測れない、枠に収まりきらない部分が、
今の若者にはささるんでしょうね。

日本だけでなく、海外でも人気があるのは、
言葉の枠を越えて「カワイイ」という感覚が伝わっているんですね。

出典：http://kyary.asobisystem.com/profile/

奇抜なのは名前だけでなく、きゃりーぱみゅぱみゅはいろいろ奇抜な伝説がありました。

まず、食生活がかなり偏っているそうです。
野菜はモヤシとトマトしか食べられないと公言するほど。
セロリを食べて「花じゃん」とツイートしてしまったことも。

また、噂程度ですがフリーメイソンという秘密結社のメンバーではないかと言われてます。
本人はその噂を否定していましたが、奇抜な彼女ならもしかしたらということで、
そんな噂までたってしまったんでしょうね。

きゃりーぱみゅぱみゅの名前の由来のように、
とにかく感性に響き続ける彼女の活躍から今後も目が離せませんね。