年末の恒例行事、忘年会とその余興となる景品付きのゲーム。
社員の皆さんが楽しめるように忘年会そのものも
余興も盛り上げなければならない幹事さんは毎年頭が痛いですよね。
今回は主に少人数から出来て、年齢や性別問わず簡単に楽しめるゲームを紹介します。
目次
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1:ビンゴ
参加人数:2人~(司会、参加者) ※もちろん参加者が多いほうが盛り上がります。
年齢性別問わず多くの人が知っている定番のゲームです。
ルールの説明がほとんどの場合不要であること、
ビンゴゲームの機械を用意するだけであることから幹事側も準備に手間がかかりません。
参加者の能力や役職に関係なく誰にでも公平にチャンスが巡ってくることも魅力です。
2:ジェスチャーゲーム
参加人数:3人~(司会・ジェスチャーをする人・ジェスチャーを当てる人)
こちらも定番ですが、細かいルールの説明が不要で準備するものもほとんどありません。
ジェスチャーをする人は元から1人に決めて固定しても良いですし、
くじ引きやじゃんけんなどでランダムに決めるのも良いでしょう。
司会は指示するジェスチャーを、誰でも表現出来ると思われる簡単なものから
これは表現することが難しいだろうと思われるものまでなるべく多く考えておき、
ジェスチャーをする人に合わせて指示を選ぶとより場を盛り上げることが出来ます。
会社や地域のあるあるネタをいくつか入れておいても良いかもしれません。
ジェスチャーを当てた数が多い人が一位となります。
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3:お絵かきしりとり
参加人数:7人~(司会、参加者・1チーム3人とした場合)
■ルール
まず何人かごと(出来れば1チーム3人程度)に分かれてチームを組んでもらい、
各チームの1番目の人にスケッチブックを渡しお題を伝えます。
1番目の方はお題に沿ってイラストを描き、2番目の方にスケッチブックを渡します。
2番目の方は渡されたイラストは何であるか考え、
しりとりが続くようにイラストを描き3番目の方に渡します。
(例:お題が「おにぎり」であればまず1番目の人はおにぎりのイラストを描く、
2番目の人はイラストがおにぎりだと思った場合
「り」から始まる「りんご」などのイラストを描く…といった形です。)
最後の順番の方は今までの流れに沿って最後のイラストを仕上げ、
かつ今まで描かれたイラストが何であったか全て答えます。
一番正解の数が多かったチームが一位となります。
実はイラストが得意な方や隠れた画伯が見つかって盛り上がること請け合いです。
これなら盛り上がる!? 忘年会の簡単ゲーム3選!! まとめ
今回は幹事の準備に手間がかからないもので参加者の方にもわかりやすく、
簡単に盛り上がるものを主に3点ピックアップさせて頂きましたがいかがでしたか?
年末は自社だけではなく取引先の忘年会にも呼ばれることも多く、
日程や場所決めだけでもとても気を使いますよね。
余興まで考えなければいけない幹事さんの苦労は計り知れないもの、
少しでもお役に立てましたら嬉しいです。
体調を一番に考えながら年末の大仕事も頑張って下さいね。
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